出会い方の極意
事業でいうところの集客と同じですが
恋愛において、出会いが大きな悩みの一つです。
コミュニケーション力を磨いたとしても、出会いがなければ成就しません。
これは、素晴らしいラブレターを書いても、渡す人がいないのと同様です。
なぜ多くの人が出会いに困っているのかというと、人と出会うことが簡単だと言える人と、そうでない人の違いがあるからです。
出会いが簡単な人は、
100人にアプローチして断られたとしても、100種類の失敗を経験したと考え、攻め続けます。
その前提は、自分たちが住む地域に数十万人、数百万人いると考えているからです。
それと、出会いが簡単だと思っている人は、自分自身は人を見極める能力が低いことを良く理解しています。
なぜなら、能力が低いから数を重ねないといけないと思っているからです。
人を見極める事が上手であれば、数多く会う必要はありません。
さらにいうと、恋人を見つけるためには時間がかかることを理解しているので、簡単に恋に落ちることはありません。
一方、出会いに困っている人は、
100人にアプローチして断られると寝込んだり凹んだりします。
こうした人たちは、目の前に現れた人と恋をする傾向があります。
しかし、できる人との数には大きな差があり、そのため10人程度にしかなりません。
これは、自分に対する過剰な自意識を持ち、好きになってくれるはずだと受け身になっているからです。
もし自分が相手にされなかった場合、自分に対してどういう意見が持たれるか想像することができないのです。
つまり、自分の理想や気持ちが第一優先で、相手の気持ちを理解しようとしないのです。
例え小細工をしても、惚れない人は惚れません。
しかし、人を見極める能力を高めることで、出会いの可能性はいくらでも増やせます。
人を見極める能力を高める方法は、知ってるか知らないかだけなので
・出会いに困っている人は、人を見極める能力が低い事をわかってないうえに母数が少ない。
なおかつ、治安が悪いアプリだけでなんとかしようとする。
・出会いは簡単だと思っている人は、人を見極める能力が低い事をよくわかっているので練習のために数をこなそうとする。なおかつアプリ以外の出会いに重きを置く。
つまり、人と出会うことが簡単だと言える人とそうでない人の違いは前提条件が違いすぎるのです。
次回のメルマガでは、どんな場所に行き、どんな人と関わると出会いの可能性が広がるのかをお伝えします。
ではこの辺で休憩タイム
ここまでなるなら乗るなよ!
何回失神すんねん…。
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それ以外は参加者さんに合わせてフリートーク。
「恋愛力5カ条」知らずに人付き合いするとか、無免許で新幹線運転するようなもんでっせ。
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ではまたっ。